定番IDEO本:”Change by Design” デザインアタマが世界を救う。
ちょこちょこ間を空けて読んで、えらい時間かかって読み終わりましたので一言。
たぶん立ち位置的には「The Art of Innovation」「Ten faces of Innovation」に続く第3弾といったところでしょうか。
感想としては、いつものIDEO節なので、情報的にあまり新しいことはなかったと思います。
でもだからこそ、初めてのIDEO本という人には集大成ということでいいかもしれません。
(個人的には「The Art of Innovation」がオススメ。イノベーションを生み出すオフィスのガヤガヤ、ワクワクな熱気がとても伝わってきます。)
• observation が最も大切。まず一にも二にもちゃんと観察すること。
• role playing でユーザになりきる。
• rapid prototyping を心がける。
• アタマかかえてじっくり考え込まずに、とにかく作って、試して、作って、ためしてをスピード感をもって繰り返す。 と行った感じです。 ただこのDesign Thinkingを発揮する分野として、今までのIDEO本では
ビジュアルやモノのデザイン > インタラクションデザイン > サービスや体験のデザイン > 組織のデザイン
と深化してきたのに加え、
今回はDesign Thinkingを新たにsocialな分野に持ち込み、
今最も取り組まなければならないグローバルな問題を解決することにベクトルを向けるべきと解いています。 確かに、今日本だけでもこんなに困難な時。
世界に目を向けると、一刻の猶予もないような問題が山積み。
僕たちは一瞬たりとも、
のほほんと贅沢なデザインをしている暇はないのかもしれません。
Change by Design
http://www.amazon.co.jp/Change-Design-Transforms-Organizations-Innovation/dp/…
Ten faces of Innovation
http://www.amazon.co.jp/Ten-Faces-Innovation-Strategies-Organization/dp/03855…
The Art of Innovatioon
http://www.amazon.co.jp/Art-Innovation-Lessons-Creativity-Americas/dp/0385499…




