HiraTomo

Bleach bypassの色合いが大好きだ。っていうことについ最近初めて気づいたという話。

「I am Sam」の絵が大好きで、それはあの全編を通じてずーっと手持ちのライブ感あふれる撮影だと思ってたんだけど、
ふと「色?か?」と思ってそういう見方で見てみると、他にも「Minority Report」とか「Saving Private Ryan」とか似たようなのがあって、
あれ、これ全部大好きな絵じゃんって思ってピンと来たのが先月。よくよく調べてみると、この独特の色合いは
「銀残し、(bleach bypass)」
っていうフィルム現像の手法で、なんと1960年の日本映画「おとうと」が発祥のやりかた。

この作業により映像の暗部が非常に暗くなり、画面のコントラストが強くなるので引き締まった映像になる。又、彩度の低い渋い色にもなる。
1960年の日本映画『おとうと』(市川崑監督作品)で、初めて実用化された。
日本で生まれた技術だが、世界中で使われている。大映社員のカメラマン宮川一夫が1960年、市川崑監督の『おとうと』の撮影を担当した際、物語の時代設定である大正の雰囲気を出す為にフィルムの発色部分の銀を残す独特の技法「銀残し」を生み出し、この手法を完成させた。この手法は輸出されアメリカ映画セブン』で用いられた。

銀残しの特徴は簡単に言うと
 •彩度 ダウン
 •コントラスト  アップ
 •可能ならフィルム粒子エフェクト追加なので、手持ちの写真をさっそくAperture3でいじってみることに。

なるほど、簡単に調整しただけでも雰囲気でますね。ということでプリセットに登録しました。しかしAperture3はフィルム粒子が加えられないのが痛い。。。次のアップデートで期待してます。

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